こんにちは。
今回は、「よみかきそろばんくらぶ」というオンラインそろばん教室について書きたいと思います。
フルタイム共働きの我が家で色々と習い事をやっていると、送迎も含めて時間がないんですよね。
そんな時に、今の時代なれではの便利な習い事がオンラインになります。
オンラインの習い事のメリットとデメリット
オンラインの習い事をするためには、パソコン、タブレットが必要になります。
よみかきそろばんくらぶでは、zoomを使って実質しますが、アプリのダウンロードはすぐにできますし、教室側から送られてくるurlからすぐに入室できるので、問題なくできると思います。
そろばん教室なので、手元が見えた方が先生の指導がしやすいので、正面におく機器と手元用に上から映すものと、2台用意しておく方がベターです。
我が家ではパソコンとスマホの2台で実施しています。
そして、スマホはスリーコインズで買ったスマホホルダーで斜め上から映しています。
こういった、家での設備を最初にしなければいけないのが、デメリットと言えるでしょうか。
お教室に通う場合は必要ないですもんね。
あと、我が子は、レッスン始まる前にネガティブになります。席に座るまでは、家ならではのダラダラ具合、甘えモードだったりするので、なかなかレッスンモードに気持ちが切り替わらないのが、難しいと感じるところです。
メリットとしては、送迎時間がないこと!これに限ります。
時間の有効活用ができるのが素晴らしいです。
オンラインについて先生と子供のコミュニケーションを心配される方もいるかもしれませんが、
そこは全く心配ありません。
よみかきそろばんくらぶは、少人数制でもありますので、先生の目が行き届いています。
常に画面で見れているので、人数の多い教室よりも見てもらっていると思います。
検定もオンラインでできます。
レッスンクラスも豊富なので、振替も自由にできるので、
「今日はちょっと体調が悪いな」「家の都合でできないな」という日も、気軽に振替することができますので、安心です。
一年続けてみて、特段、不便だなとか、デメリットを感じることはなかったので、
オンラインだから、良くない、出来ない、ってことはないですね。
授業内容
小学生になりましたので、授業時間は60分になりました。
お稽古ごととしては平均的な時間でしょうか。
テキストはダウンロードして自宅でプリントする方式です。
自宅学習をする上ではスキャナ付きプランターは必須なので、後々のことを考えると用意された方がいいとは思います。
息子は、今はまだ簡単な足し算引き算の内容で、3つや4つの連算の計算をひたすらそろばんで解く内容になっています。
もちろん、五玉の使い方や、指さばきなどはしっかり教えてくれますし、手元カメラで見ながら指導して頂いてます。
また、通常の内容の前には、九九の暗唱練習をやります。
小学校で九九を初めてやると、そこでつまづいて算数嫌いになる、というのはよく聞く話なので、ここで一気に覚えてしまえるのはとても良いことだと思います。
クラスは最大4人程度の少人数のため、それぞれの子で進度は違いますが、適当なところで先生が声かけをしてくれ、進んでいく感じになります。
先生について
先生は、色んな先生がいます。
やや年配の女の人が多いかな?とは思いますが、
若い先生もいらっしゃいます。
まだ、全員の先生とレッスンしたことはないので全体像は分かりませんが…。。
レッスン自体は、固定曜日時間のクラス制となりますので、基本は同じ先生に指導してもらうことになります。
ただ、振替する時に希望する日時を選ぶと、違う先生しか開講されてなかったりするので、他の先生を経験することができます。
実は、我が子、なかなか前向きに取り組むことができず、授業が楽しくない、と言う時期がありまして、
いつものクラスもフルマックスの4人が受講していて、なかなかその中での進行も本人にとって辛そうだったので、
思い切って先生を変えてみました。
人数が1人か2人くらいのクラスで、別の先生に、、と。
そしたら、息子のやる気、楽しい雰囲気を作ってくれる先生でして、うまくまた前向きにレッスンに取り組めるようになりました。
先生を変えることは勇気がいりましたが、悪いことではありませんので、子供に合った先生を見つけることは大事だと思いました。
まとめ
オンラインそろばん教室である、よみかきそろばんクラブを始めて、一年になりましたが、
デメリットは我が家ではほぼ感じず、
たっぷり計算を取り組める時間を作れて、送迎もいらないこの仕組みに大変満足しています。
先生も変えてからは、より一層良くなったと思いました。
引き続き、続けていこうと思います。
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