年長の息子が、オンラインそろばん教室で、そろばんを習いはじめたことは以前の記事で書きましたが、
今回は、初めて検定を受けたので、内容を書いておこうと思います。
【よみかきそろばんくらぶ】でのオンライン講習4ヶ月の感想
我が家は、よみかきそろばんくらぶに在籍しています。
全てオンラインでこなします。
幼児コースは、40分のレッスン時間となり、オリジナルの教材をダウンロードして使っています。
小学生になるとレッスン時間は60分になります。
40分というのは、息子にとってはかなり長く感じるようで、始まる前は「長いの嫌だなー」とよく言っています(汗)
ダウンロードしたテキストは、数の概念を覚えるものと、そろばんを鍛えていく2種類あります。
最初に始めるときは、一桁の数字の概念と書く練習から始まりますので、
低年齢の幼児さんからでも受けれる内容となっています。
4ヶ月受講してみての感想ですが、振替も自由にできるし、送り迎えもないので、親としてはすごく楽です!
そして、不安だったオンラインですが、全く問題なく、息子も特に違和感なくやっている感じです。
オンラインはzoomでやっています。
我が家は、パソコンを正面に置いて顔を見えるようにして、iPadを斜め上に配置して手元が見えるようにしていますので、
手元を先生もちゃんと見てくれて、指導してくれます。
元々数字や、ある程度の足し算引き算は出来る子でしたので、
テキスト自体もサクサクと進んでいるようです。
4ヶ月で、数のテキストは4冊目(4冊で終わり)、
そろばんのテキストは3冊が終わりました。
一桁から2桁へ、繰り上がり計算が始まったところで、そろばんの威力が徐々に発揮されてきた気がします。
これからどのように進んでいくのかが楽しみです。
そして、一桁の足し算引き算が終わったということで、検定をトライしてくださいと先生に言われました。
検定のための練習について
検定も全てオンラインで出来ます。
珠算検定と言えば、
- 全国珠算教育連盟
- 日本商工会議所
が主催している2つの検定が有名なようですが、今回よみかきそろばんくらぶで受けることができる検定は、
一般社団法人日本珠算協会
が主催するものとなります。
そこは注意点となります。
さて、検定を受ける前の準備ですが、練習教材をオンラインで何回も受講することができます。また、検定本番さながらに、先生がいる前で受けることもできます。特訓と言われています。
練習テスト結果は、記録されているので、できていなければ、通常クラスでフォローしてもらえます。
今回初めて受ける幼児5級は、一桁の足し算、引き算で、選択式で回答するかたちになっています。
そろばんで計算して、iPadでポチポチ。
最初は1人で出来るかしら??と思いましたが、
慣れれば全く問題なくできていました。
オンライン検定本番
オンライン検定も、事前に予約して行いました。
特訓とほぼ同じ流れで、先生の指示に従って、画面を操作していきます。
名前を入力したりするところまでは、親の手出しがOKです。
テストが始まったら手助け声かけはNGです。
テスト内容は、練習と全く一緒で、幼児5級の珠算は選択式で回答きていきます。
時間は8分間。
終わったら、先生に声かけして、送信して終わりです。
練習の時は、画面に点数がすぐ出ましたが、テストは送信して終わりです。
8分ですが、早めに終われば送信してOKです。(見直し時間として使えるのですが、我が子はまだそのレベルにはないようで…。。)
オンラインはこれでおしまいで、24時間以内に結果が来ると言われましたが、
終わってから数分で結果がきました!
150点というのは、満点でございました!
無事に合格!
初めてでしたが、無事に合格ゲット出来てよかったです。
オンラインそろばんで、検定もすることができ、レベルをチェックすることができるので、成果が見られるのでよいです。
引き続き、オンラインそろばんを続けていこうと思います。
コメント