小学生のお小遣いは成果制

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子育て関連
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こんにちは。

今回は我が家で取り入れたお小遣い制度についてご紹介します。

我が家では、成果制度を取り入れています。

宿題をやったり、習い事をしたり、日々のコツコツお勉強をしたり、

毎日忙しく過ごしている息子に、これらをやることでポイントを与えることにしています。

実施した事柄に対してシール1枚を貼っていきます。

シールのポイントはとりあえず、かける学年にしています。

なので、一年生はシールの数イコールポイントとなります。

このように、やること欄が日別に管理できるノートが便利です。

こちらのノートは、GAKKENから発売されている「できたよ手帳」になります。

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目標に対して、ポイントを貯めれる仕様となっているので、私の目的にぴったりです。

上記の写真では、1ヶ月で67ポイント貯まっていたので、67円をお小遣いとしてあげました!(安い?笑)

息子は凄い喜んでいましたよ。

貰ったお小遣いは、見える形の貯金箱へ。

何で勉強しているのか、とか、嫌だなーと思ったら迷走してしまうと思うのですが、お金を稼ぐという分かりやすい形にしてしまうことで、目的がはっきりとしています。

我が家は共働きで、さらにはコロナ禍に入り、在宅勤務も増えたので、仕事をしている様子を子供たちはよく見ています。

仕事をしているからお金を稼げている。お金があるから物が買える、そういう単純な世の中の仕組みを少しずつ感じ取ってもらえればと思っていますし、

学業が子供の仕事とすると、

そこに成果報酬もあってもいいのかなと思い、このような形を取りました。

まだ始めたばかりなので、今後、不具合が生じたら変化させていきたいと思います。

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