やってて良かった七田式プリント【AとB教材をやりきってできるようになったこと】

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おうち学習
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現在七田式プリントC教材に進んでいる年中さんの母です。

AとBの教材、二箱やり切った感想を書いていきたいと思います。

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「もじ」で出来るようになったこと

ひらがなを読めるようになることと、ひらがなを書くこと、絵を見て単語を書けるようになること、

これらを段階的に学んでいきます。

最初は書くということにもまだまだ難しく感じるお年頃でしたが、

その時できなくても何度も何度も同じような問題が出てくるのが、七田式プリントの特長ですから、

だんだん、ひらがなを書くこともすらすらできるようになりました。

うちの子は、鏡文字になることが多かったのですが、それもやり続けるうちに、修正出来てきています。

七田式プリントで良いなーと思うのは、

単語だけではなく、文章を区切っていく問題や、てにをは学ぶ問題もあること。

国語力につながる基礎的要素をB教材の終わりの方から学んでいきます。

まだ今はC教材に入りたてですが、

絵本もすらすら読めるようになってきているのが成長と感じます。

年中頃になると、ひらがなの次に、カタカナを覚えていきたいと母も子も思うものなのですが、七田式プリントの段階では、まだまだカタカナが出てこないので、

カタカナをやりたいと思っている場合は、別の補助教材が必要になるかもしれません。

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「かず」で出来るようになったこと

数字を一つ一つ覚えるところから、B教材の最後には足し算までいきます。

数字を覚えると、足し算につながるように、数字の分解を何度も学びます。

これがなかなか、難しく。

3を1と2に分ける、といった内容なのですが、これがなかなか理解するのに時間がかかりました。

が、これも何度も同じような問題が出てくるので、なんとかついていってる、という感じです。

こんな難しいのできないよー

と親子で思っていたのですが、やはり慣れとは凄いもので、プリントをやり続けると、1人で出来るようになってきました。

C教材は、足し算が本格的になってくるようです。

「ちえ」で出来るようになったこと

運筆練習から始まり、文字と数以外の知識を学んでいく「ちえ」教材。

迷路があったり、有名なものがたりの絵と関連する絵を選んだり、

オセロがあったり、

季節の植物や、行事を選んだり、

様々な知識と考えを深めることができました。

あとは、図形問題もよく出てきます。

本当に多角的に考えられたプリントです。

コスパ抜群のおうち学習

毎日コツコツ、3枚が推奨ですが、我が家では4枚やったり5枚やったりする日もあります。

なので、1箱終わるのに1年かかりませんが、

1箱を大体1年で終わらすとすると、1ヶ月約1200円くらいとなります。

月1200円の学習系習い事と考えると安すぎません?w

公文だと5倍以上はしますよね。

公文もやったことある我が家としては、七田式を選んで正解と考えています。

引き続き、七田式プリントC教材を進めていきたいと思います。

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