【七田式プリント】口コミ!本当に意味があるのかやってみた結果…

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自宅学習、おうち学習で検索していくと必ずと言って出てくる【七田式プリント】。

先取り学習してる幼児さんも多く使っているということで、

早速我が家も取り組んでみたので、その効果と感想を書いていきたいと思います。

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七田式プリントとは

幼児教育で有名な七田式が通信販売している、プリント学習教材となります。

未就学児用としては、A〜Dまでの4つのボックスがあり、ボックス単位の販売となっています。

1ボックスには「もじ」「かず」「ちえ」の3教科が入っており、

1教科約24枚で1冊、合わせて10冊入っています。

毎日1教科1枚ずつ、合計3枚をこつこつとやっていくということになります。

我が家は、3枚だったり、5枚だったり、

その時の状態次第で枚数を変えています。

A4版で全ページカラーで、見やすいし、書き込みやすい作りです。

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スモールステップの繰り返し学習

七田式プリントのメリットはなんと言っても、反復練習ができるところです。

同じような問題が4回以上出てくるので、一度できなくても、何回も取り組むうちに、だんだん分かってくるようになります。

実際、我が子も3歳で始めたときに、そもそも質問の意味も分からず(もちろん私が口頭で言ってるのですが)、

何をどうこたえるか、理解できていない状態だったので、つづけれるか非常に不安でした。

ただ、何回も何回も、同じ問題を繰り返していくうちに、問題を理解し、答えを理解し、

私が何も言わなくても答えが出るようになりました。

やり方を覚えてからは、スムーズに教材に取り組むことができましたので、2歳、3歳からはじめる子は、

まず教材に慣れるところにハードルがあるかもしれません。

公文との違い

我が家の上の子は少しだけ公文もやっていましたので、少し比較することもできます。

まず、大きな違いは費用です。

公文は1科目で7000円前後(地域による)の月会費が必要です。

国語と算数を受講した場合は、割引もないためそのまま倍の金額がかかります。

塾に行く年齢で考えると安いと思えると思いますが、幼児教育として考えるとやや高い気がします。

一方で七田式ですが、一箱14300円の一括です。

公式ショップによると1ヶ月換算で1430円だそうです。1430円で「もじ」「かず」「ちえ」の3科目取り組めるので、高コスパですよね!

また、内容でいきますと、公文は、昔ながらの型を覚えるタイプの教材です。これはこれで良い面があるのでいいと思います。

一方、七田式プリントはどちらかというと思考力的な内容です。「ちえ」プリントはもちろん思考力ですが、もじやかずのプリントも考える内容が多いです。

もじの教材が進むと、たくさん作文を書かされます。自分で考えて書くことを試されるのです。

公文は、教室に通いながら、進捗状況は先生に見てもらいながら、ちょうど良いレベルでプリントが提供されます。

そして、レベルに到達しなければ、何回も何回も繰り返し同じところを続けます。何枚プリントをやっても定額である、ということと、先生に見てもらえる、というところでの、上のような金額なのだと思います。

また、公文に通っている人口が多く、立ち位置が分かるというのもいいところかもしれません。

七田式プリントのように、自宅学習の場合は、親の管理が必須なので、そこは覚悟しないといけませんね。

習慣化

七田式プリントにしろ、公文にしろ、とにかく幼児教育で大事な事は、習慣化をつけることだと思います。

毎日少しでもいいからお勉強をする習慣をつけること、それが長く続く学習の上で大事な基礎だと思います。

七田式は全編カラーであり、イラストも多く、シールあり、スタンプあり、で続けやすいです。

現在、4歳の我が娘も、七田式プリントはじめて一年経ちましたが、しっかり習慣がつきまして、夕食後に「お勉強する〜!」と言い出します。

(共働きフルタイマーの我が家はお勉強は、夕食後にやることになってるんです。)

私が何も言わず、夕食後に遊んでたとしても、あとから自分で気付いて、「勉強してないー!」って言うので、習慣化って凄いですね。

3歳→4歳でできるようになったこと

ひらがなが全く読めないところからはじめました。

上の子は文字に興味があったため、3歳ではひらがな完璧に覚えていたのですが、下の子は興味ないようで、覚える気がなく、、という感じでした。

七田式プリントAボックスは、ひらがなや数字が読めないところから始めれます!

うちの子としては覚えるレベルが低そうでしたので、最初のうちは、コピーして何回も同じプリントを繰り返しました。

ただ、そんなことしなくても、上記で書いたように類題が4回以上出てくるので、繰り返し学習になっていますので、安心してください。

Aボックスは、ひらがなが読めるようになる(濁点、半濁点も含む)こと、数字が読み書きできるようになる、などができるようになるレベルです。

我が子も、ボックスをひと通り終わった頃には、ひらがなも読め、数字も書けるようになっていました!

小さなひらがなとの組み合わせはまだ難しいみたいですが、言葉になっていると雰囲気で読めるみたいです笑

ひらがなが全く読めなかったのに、色んなものが読めるようになって、本を読んだり、テレビの字幕を読んだり、

成長を感じています。

まとめ

幼児専門のプリント学習なら | 七田式プリント
幼児教材人気No.1の七田式プリント。1日たったの15分で、楽しく学ぶ習慣を身につける。最高に伸びる時期に最適な幼児教材を!

3歳〜4歳の自宅学習、幼児教育をお探しの方には必見の教材です。

実際に辛抱強く進めていれば、実力がつくことが分かりました。

公文としか比較していませんが、一括なので高いように感じますが、内容量が多く、コスパはかなり良いです。

デメリットとしてあげれば、保管場所がA4サイズより一回り大きいサイズの段ボール分必要であること、と、一応シリーズとしてはA〜Dまでしかなく、小学校2年生以上のレベルはないこと(七田式は別に小学生の教材もあります)、

くらいかなと、私は思いました。

とにかく、我が家の娘は、Aコースを1箱やりきり、ひらがなが読めるようになり、お勉強の習慣がついたことは間違いない事実でしたので、

引き続き続けていこうと思います!

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